Snow Monkey Blocks に Snow Monkey テーマ以外のときはブロックが使えなくなる制限をつけたりなど。/ Snow Monkey 開発日誌【2018年9月28日】

Snow Monkey Blocks v1.0.4

Snow Monkey テーマ以外での利用の場合はセクション系ブロックを制限

これまで何度か書きましたが実装できたということで改めて。

Snow Monkey Blocks には、ボックスやボタンなど、汎用的に使えるブロックの他に、セクション系ブロックという、1カラムのページで最近よく見られるようなセクション区切りのブロックがあります。何種類かあって、ノーマルなセクションから背景画像付きのもの、いくつかの特徴などを数カラムで並べられるもの、などがあります。

これらのセクション系ブロックは基本的には1カラムのページで使用するものであり、2カラムのページでも使用することはできますが、デザイン的に微妙な感じになります。これは普通の Web サイトでも、1カラム系のページではセクションを並べてページをデザインすることが多いけど2カラムのページだと見出し、段落、見出し、段落のような構成になっていることが多いことからも想像できるかと思います。

そういうわけで、セクション系ブロックは「1カラムテンプレートを持つテーマ」で使用可能にしたいわけですが、そのテーマが1カラムテンプレートを持っているかどうかはプラグインからはわかりませんし、設置したブロックからも今1カラムテンプレートで使われているかどうかを識別することはできません。

なので、Snow Monkey Blocks では、基本的にセクション系ブロックはオプション扱いとし、使いたい人がフックを通して有効化する、という形にしました。そして、Snow Monkey を使っている場合は Snow Monkey Blocks のセクション系ブロックを自動的に有効化するようにしました。

Snow Monkey Blocks は WP.org で配布しようと計画していて、もうほぼ申請できそうな感じなのですが、このような制限をしていて承認されるのかはやってみないとわかりません…。もし承認されなかったら Snow Monkey のように野良配布にしようと思います。

(こちらのスライドを見るとダメな気がしてきた…)

フィルターフックを追加

テーマが Snow Monkey じゃない場合に、FontAwesome とフォールバック用の CSS を読み込み用にしているのですが、それをフィルターフックでオフにできるようにしました。

  • snow_monkey_blocks_enqueue_fontawesome
  • snow_monkey_blocks_enqueue_fallback_style

GitHub プラグインアップデーターを削除

WP.org への申請に備えて、GitHub 経由でアップデートする機能を削除しました。

Snow Monkey v4.2.22

  • Snow Monkey Blocks の制限がオフになるようにしました。
  • Gutenberg 上でブログカードをクリックすると iframe 上でリンクが遷移してしまっていたため、クリックしてもリンクしないように変更
  • Sass/CSS フレームワーク Basis を v9.2.0 にアップデート

あと、Snow Monkey の一部のファイルを composer ライブラリのほうに移して、Snow Monkey 自体のファイルをもう少しスリム化させたいなと考えています。そうすることで、Snow Monkey の機能面を活かした別なデザインのテーマなんかをつくりやすくできるんじゃないかなぁと。頭の中にちゃんとした設計図があるわけではないので、これいけそうというのがパッと目についたときにちょこちょこやりたいなと思います。

Snow Monkey な日常更新!

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この記事を書いた人

キタジマタカシ

長崎在住、フリーランスのWordPress テーマ / プラグインデベロッパー。 多数のプロダクトをオープンソースで開発・公開しています。現在は WordPress 有料テーマ Snow Monkey を開発・販売しています。

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