全てのブラウザで同じに見える必要はないし、それは不可能で間違ってる(NULL::something)
なんか言いたいこと全部言ってくれてる。いや、まぁブラウザで同じに見えるとか見えないとかは個人的にはどうでも良いのだけれど、DTPに関する意見には感動。
Web と紙は違うから、違うアプローチの仕方 (可変レイアウト) をすべきなのに、紙と全く同じスタンスで作るから、問題になる。いろんな UA にむけてデザインするのがウェブデザインじゃないの? 今のウェブデザイナーは殆どウェブデザイナーじゃないよね。そんなだから「ウェブデザイナー (笑)」みたいになるんだ。
DTP出身の方には、とにかく”決め打ち”のデザインがWebでは通用しないということをわかって欲しいわけで。そのデザインじゃ文字サイズ変わったとき崩れるだろ、と思いつつ制作し、実際に崩れるとこみせると、なんかこっちの技術力のせいみたいになるとか。どういうことやねん。
あとWebの場合は見出しを多くするとか、段落を細かく分けるとか、リストを多用するとか、DTPと違った文章の書き方のアプローチをりしたほうが読みやすくなるのにそれをわかってない人も多いと思う。とにかく読みやすさだけは追求しないとすぐ訪問者に逃げられるというのに。
DTP とは、違うから、ウェブの利点まで、簡単に、奪わないで
ホント言いたい、この一言。
まぁ言えんけど…。