GitにファイルをアップロードするときにGitHub for Macを使っているのですが、アップロードするファイルの一覧に「.DS_Store」が表示されており、しかも選択状態になっているのでわざわざ選択を外して同期作業を行う、という面倒なことをしておりましたが、任意のファイルを除外できることがわかりました。これで.DS_Storeを除外してみましょう。
方法
1.メニューバー -> Settings
メニューバー -> Settingsで設定画面を開きます。
2.除外するファイルを記述
除外するファイルを記入します。ここでは「.DS_Store」ですね。一つ注意点として、除外するファイルを記述すると、設定ファイル「.gitignore」が生成されるようなのですが、そのままだとこれもアップロードするファイルの一覧に表示されるようになってしまうので、「.gitignore」も除外するファイルに加えます。記述できたら「Save Changes」で設定を保存します。