WordPress テーマ Kotetsu が公式ディレクトリに掲載された!


WordPress の公式テーマディレクトリ掲載の申請をしていたテーマ「Kotetsu」がやっと掲載されました。

Kotetsu はちょっと実験的なテーマになっていて、下記のような特徴があります。

  • Sass を使用。Sass ファイルと minify された CSS が入っています。
  • functions.php の内容を Class 化
  • レスポンシブデザイン
  • 管理画面から色の変更とロゴのアップロードが可能。
  • もちろん日本語対応

公式テーマディレクトリにテーマを掲載するまでのあれこれ

公式ディレクトリにテーマを掲載させるには、かなり厳しいコードレビューがあるという噂を聞いていたので、どのようなことに注意する必要があるか事前にかなり調べました。ですが、日本語の情報はほとんど見つかりませんでした。プラグインに比べ、テーマの日本人の開発者はかなり少ないのかもしれません。

WP-D に、公式ディレクトリでテーマを複数公開されているネイビーさんが書いた「できる!WordPressの公式ディレクトリにテーマを登録」という記事は何度も熟読しました。また、Twitter では Chocolat 開発者の @mignon_style さんに何度も助言をいただきとても助かりました。ありがとうございます!

英語版 Codex の Theme Review ページには詳しくレビューの基準が書いてあるので、ここも何度かチェックしました。ですが、英語はそんなに得意ではないので、ざっと目を通した感じです。基本的には、必須テンプレートタグや必須 CSS class をきちんと入れるとか、基礎的な部分を抑えておけばそんなにレビューで指摘されることはないかなという気がします。

公式ディレクトリへの掲載申請については下記の記事が参考になりました。

テーマのチェック、レビュアーとのやりとりは ticket という掲示板のようなところで行われます。ticket にはステータスがあり、

  1. new(申請を受け付け)
  2. reviewing(レビュー中)
  3. approved(レビュアーによる承認)
  4. live(管理者に最終チェックされ掲載)

という流れで掲載されることになります。僕の場合は approved になったあと管理人の方から修正が入り、通常であればその修正はレビュアーさんがまたチェックするのですが、レビュアーさんがいなくなっちゃった?みたいで管理人さんがチェックして live になる、という流れになりました。ちなみに、僕の ticket は以下。

テーマレビュアーは人不足らしく、レビューしてもらうには結構時間がかかります。基本的にはticket に書き込みがあってからの順番待ちになるので、無駄に ticket に書き込みをしないほうが良いようです(僕は approved になってから2週間くらいたったときに痺れを切らして一度書き込みしてしまったため、そこからさらに数週間待つことになりました…)。ticket の待ち状況は下記で確認できます(こちらも @mignon_style さんに教えていただきました!)

Kotetsu は functions.php を Class 化したりちょっと変わったことはしていますが、テーマ自体には多くの機能を持たせていないので、心配していたほど修正がたくさん入らず、待ち時間を除けば案外すんなり掲載してもらうことができました。公式テーマディレクトリに掲載したいけど大変かも…と躊躇されている方は、まずはテーマオプション等のない簡単なテーマから挑戦されると良いかもしれません。

あと、公式ディレクトリ掲載テーマの開発者の方の知り合いはあまりいないので、いろいろと情報交換したいなーと思いました。

MW WP Form

MW WP Form はショートコードベースのフォームプラグインです。多くの機能を持っており、例えば、多くのバリデーションルール、問い合わせデータの保存、そしてグラフ機能集計などを使用することができます。

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Habakiri

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Bootstrap ベースのシンプルな WordPress テーマ。レスポンシブ、多くのカスタマイズ機能。圧縮された CSS・JS を使用する高速化対策。Microformats 対応。Sass、クラスベースの functions.php。

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軽量なレスポンシブ Stylus/CSS フレームワーク。Flexbox ベースのグリッドシステム、疎結合なコンポーネント、バーティカルリズム。

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